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2005年10月20日 (木)

風邪ひいた

今年も、また、風邪引きの季節がやってきた。
朝起きると、左右の肩甲骨のあいだあたりが痛い。風邪の始まりだ。
週末までに治るかな、土日と競技会連続だし、
・・・土曜日に、最初に会った人に、かぜ、うつそ。っと。

風邪のひき始めは、葛根湯を飲んで、熱い風呂に入る。
首のうしろあたりを温めて、発汗させる。
早く治したいときの、私の風邪治療法。

湯舟に肩までつかっていると、きりんがテコテコやってきて、赤いボールを落とす。
いつものあれだ、拾っては、落とし、拾っては落としを繰り返す。
そのうち、赤いボールは、湯舟を泳ぎだし、取れなくなって、おいでおいでと手で招き、
次には、バシャバシャバシャと湯面を叩きだす。

たまには、しずかに、風呂に入りたい。

キリンの首の動きがなにかに似ていると思ったら、ニワトリだった。
あんまりせわしないので、赤いボールをブクブクと沈めて、湯をいれてやった。

ボールは、重くなって、きりんが取ろうと口をつけると、沈んでいく。
途中まで沈むと、こんどは、じわーっと、浮かんでくる。
いい按配だ。

「どうだ、取れまいて、イヒヒ」

浮かんでは沈み、浮かんでは沈む、そっと口をつけても、やっぱり沈む、
頭にきたキリンは、これまで見たことないような大口を開けて、
頭ごと湯舟に突っ込んで、お湯ごとボールをくわえ取った。

「ヌヌ、オヌシ、なかなか、やるじゃないか?」
「んだば、も、ちっと、た~っぷりのお湯をいれてしんぜよう」

ボールは、ジワジワジワと湯舟の底に沈んでいった。

「ウシシ、取れまいて、ウシッシ!!」

湯舟の縁に、手をかけて、じっと底を見つめる、きりんちゃん。

DSC00075「イヒヒ、イヒヒ、イシシシシ~!」と高笑いするわたし。

「あ~、楽し」

キリンごときに、ムキになるのは、風邪のセイだ。

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