行くかどうか、ギリギリまで迷っていて、
迷うくらいなら、行こうと決めて、
3頭と2人の珍道中が始まった。
羽田までの道路が混むと困るので、早めに家を出る
羽田に着くと、きりんが、クレートの中で、
いつもより、ひゅんひゅん、ドタバタと騒ぐ
思い当たることがあった
今年、福岡に行ったときの事だ
空港に着いて、きりん達のクレートが運ばれてきて、
そのクレートの様に、驚いた。
きりんのクレートは、すっぽりと網に包まれ、
その上を、透明なガムテープでぐるぐる巻かれ、
さらに、その上を、荷造り用のナイロンの締め紐2本でグッと締められていた。
あまりの様に、最初は笑ってしまったくらいだ
きりんが、中からひゅんひゅんなくので、
早く出してやりたかったが、
まず、ナイロン紐が取れない、
網がなかなかはずせない、
その下のグルグル透明ガムテームがやたらに、しつこくて取れない。
国際線では、こういう荷造りがなかったし、
以前の、国内線でも、ここまで過剰な包装?はなかった。
うん、あれが原因だなと思った。
きりんのことだ、荷造り作業が怖かったのだろう。
高松に着くと、
今回は、きりんだけではなく、咲樹と、林檎のクレートも、
同じくらいのグルグル巻きで、運ばれてきた。
同じ飛行機で着いた子達もみんな同じだった。
この日も、すったもんだしながら、荷造りを解き、
レンタカーに乗せて、
競技会場を下見に行き、
ホテル
へと向かう。
ホテルの傍には、小さな公園があった。
きりん、咲樹、林檎を遊ばせる。
きりん達は、解放され、弾かれたように、楽しそうに、走った。
さて、翌日の、競技会。
3度は、昼からの開始だった。
晴天で
日差しがどんどん強くなる、
イギリスからのジャッジ、Leeさんは、27歳の長身の青年。
ジュニアハンドラーから育ってきたプロのトレイナーだ。
ラージは、JPから始まった。
私は、序盤で後手に回ったため、その後がリア処理になり、
きりんとのリズムも狂い、ぶざまなハンドリングに終わった。
AGも、同様で、きりんは、育っているのに、
私の、ヘタが、きりんの両足をひっぱっていた。
反省は、言わない、書かないと決めたけれど、
やっぱり、失敗を書くと、反省になる
グランドは、犬も人も滑っていたっけ。
さて、競技会編は、早々と終わって、翌日の練習会
参加人数が80人位と、多かった。
今までの練習会は、多くても50人くらいだったので、
申込み時に書いてあった、AG2走、
JP2走は無理だろうと思ったが、
やはり、受付で渡されたコースはJP2コース、AG1コースの3コースだった。
午前中は、AG1走。
まず、全員が、自分のやり方で自由に走り、
そのあと、Leeさんが、ベストハンドリングを説明し
もういちど、下見をしてから、2回目を走った。
午後は、JP1走。
時間の関係で、
午前中と同じように、間に解説を挟んで、JPの1コースを2回走る事になった。
障害間が狭く設営されていた。
2つのコースの解説を聞いていて、
グレッグのハンドリングを思い出した。
イングリッシュスタイルと言われているものだと思う。
インを180度、360度回すとタイムロスになるコースだった。
一度目の走りは、失格が多かったが、
ベストハンドリングの説明を聞いたあとの2回目の走りは、
ほとんどの人が、上手に効率良く、走った。
ラージクラスの最後までいると帰りの飛行機に間に合わないので、
ラージの最初に走らせてもらい、飛行場へと向かう。
さて、帰りの飛行機だ。
きりん
には、競技の時に、アジリティーの友達からいただいた、
怖がるのを予防する?レメディーを飲ませた。
荷物預けのカウンターでは、
「この子は、特に怖がりなので、静かにやさしく扱ってほしい」と頼んだ。
出来たら、網を被せないで、テープも巻かないでほしいと頼んだが、
網を被せるのは規則なので、申し訳ないが被させてほしいと言われた。
テープも、出来るだけ、数を少なくし、
静かに貼るので、それで、我慢してほしいと言われた。
ていねいに穏やかに頼んだら、それ以上に、丁寧に穏やかに応対された
羽田に到着
きりんたちが、運ばれてきた。
網の上には、荷造りテープが2本だけ、
そして、網の上には
「このわんちゃんは、音を怖がるので、丁寧に静かに、扱ってください」
というような張り紙がしてあった。
網を取ると、扉に透明のガムテープが1本。
行きのときより、ずっと少なかった。
ありがたかった。
クレートを破壊して、脱走する子がいるので、
どうしても、大きな子のクレートは、網をかける規則になったらしい。
水を飲ませると、いつもは、飛行機をおりたあと、
大量に水を飲むきりんが少ししか飲まなかった。
咲樹と林檎は、大量に飲んだので、
レメディーの効果があったのかもしれない。
今回の四国アジリティーツアーは、こんな風に終わった。
あっと言う間に、どんな日々も、私を取り残して、駆け抜けていき、
月曜日、ボーッとしていたら、もう火曜日になっている。
起きているようだけれど、半分、寝ているのか。
こういう看板を見るにつけ、
いったい、公園ってなんだろうと思う。
リードをつけた散歩もいけないなんて
公園じゃない(競技会場隣接の公園)
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